知ってほしい猫に危険な植物・迷子情報
知り合いの子猫が亡くなりました。
その知らせを聞いて猫を飼ってる方にも共有してほしい事だと思いましたので、記事に書かせていただきます。
写真のキジトラの子は桜ちゃん生後半年位オスの元気でやんちゃ盛りのかわいい子だったそうです。7日の日曜日の朝8時ころ電話が来ました。前の日に知り合いから頂いたユリの花を飾ったところはっぱをかじってしまったとの事夜診療時間も過ぎていたのでかかりつけの近所の病院に頼んで開けてもらって応急処置意をしてもらったそうですが、けいれんと高熱でぐったりしてきたので、日曜日でもやっている病院はどこかないかと聞いてきました。
隣の市から長野で一番近くて日曜もやっていて、という事で一応そこならば設備も良いのでいろいろやってもらえそうと紹介しました。
そして診察、結果入院、点滴をやるため家に帰るよりは入院して続けた方がという事になったようです。が高熱が下がらず、山は超えたかに見えたのですが、翌日の夜中にとうとう逝ってしまいました。最後の様子です。
いただいたメールから掲載させていただきます。
「 桜の死因は嘔吐物がのどに詰まり気管に入ってしまったことと、肺炎だそうです。
おしっこはだいぶ出ていたとのことで、腎臓は持ちそうだったけれども肺炎が命取りになったようでした。
中毒により免疫がやられて、それであっという間にほんの数時間で猫は肺炎まで行ってしまうそうです。
ただ病院に行った日から抗生剤を入れていたので、喉をつまらせなければあと数日で肺炎もよくなっ…