多頭飼育崩壊の家についてのお知らせ・追記情報有
以前記事にも書きましたが、山ノ内町の方で沢山飼っていた方が亡くなったため、そこにいた猫たちの事で沢山のボランティアさん達が動いてくださっています。
真冬も乗り切って、今は町内にある使っていない某施設をそっくりシェルターとして猫は全部そこへお引っ越ししました。
その子達のこれからのお世話に必要な費用をクラウドファンディングで賄う事になったという事で昨日やっと公開できたという知らせが来ました。
以前私たちの会もお世話になったREADYFORさんで始めています。
期限は4月26日午後11時までです。あまり時間がありません。
皆さんのご協力が必要です。よろしくお願いします。
公開に際して責任者となっています方は前から個人で頑張ってくださっているボランティアさんですが、今回は個人ではとても手におえず、地元の愛護会や長野市の愛護会、そして私達の会のメンバー、個人のボランティアの有志の方、ながの動物福祉協会などの協力で、引っ越しや支援物資調達、毎日のお世話等も行ってきました。
ですがさすがに医療費用や今後譲渡するまでの間の費用がかかることを考えて、クラウドファンディングで資金を集めようという事になったようです。だいぶ前にその話は聞いていたのですが、ようやく昨日公開になったとのこと、皆様のお気持ちが支えです。心からの支援をお願いしたいと思います。
また最初にかかわった個人ボランティアのYさんとTさんのお二人の所にも先に収容した子達も引き取ってお世話しています。こちらもこれから譲渡会など…