お知らせです。

たけはな和子水彩画展 4月9日までです。 昨日連絡が来ましたが、「コーヒー薫蔵」の営業時間が変わったとのことです。 案内のはがきには11時と書いてありますが実際は12時からだそうです。 また、4月4日・5日・6日は「コーヒ薫蔵」の営業は休業ですが、イベント中のギャラリーは開けていますので、いらしてくださいということです。 水彩画展の様子の写真を送ってもらったので掲載します。 ちょっとしたコーナーにて作品の版画とか絵ハガキを販売しているようです。 ギャラリーの雰囲気がとっても良かったと行かれた方からメールをいただきました。 小さな空間ですが、土蔵という落ち着いた雰囲気と水彩画の融合、どうぞゆっくしに行かれてください

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第42回 譲渡会の報告です(#^.^#)

3年間のロスはありましたが、日曜日、大雨の中ようやく以前のような譲渡会が開けました。 来場くださった皆様足をお運びくださいましてありがとうございました。m(__)m さて、今回の譲渡会は一時預かりチーム、メンバーさんの預かりっ子のみでの開催となりました。 23匹いた子達も譲渡会までに正式譲渡となり、当日は欠席の子が5匹いたので、全部で15匹がエントリートとなりました。そして決まったのが、 がんも君 玄ちゃん ケンケン君とポポ君  シビちゃん 皆それぞれ保護された時のドラマがあります。 遺棄されたのか迷子になっちゃったのか、乳飲み子で生まれて数日兄妹と一緒に保護されたりといろいろですが、こうして無事に里親さんの所へ旅立つことになりました。 一時預かりメンバーは去年からの預かりっこなので、ほっとする反面さみしい気持ちもあると言っています。が何といっても幸せになるためのバトンタッチはうれしいことなので皆心から祝福したいと思います。今日は事後処理なども含めて整理をしながらそれぞれのお宅に連絡しました。 お届けの日時を一にするか決めたり、注意事項などアンケートを見てアドバイスしたり、また必要事項を書いたプリントを送る準備をしたりと最後のゴール目指してまとめています。 残っている子達はまた次回につなげますが、SNSでも引き続き拡散はしていきますのでよろしくお願いします。 里親募集中の子達 いりこちゃん ミケコとシイタケ …

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地域猫とは

「野良猫をいなくするのではなく、いてもよいからトラブルをなくそうというのが地域猫の考え方です」――。「地域猫」発案者の黒澤泰さんはこう説明する。 黒澤泰さんはこの本の著者です。 日本で初めてこの言葉を広めて、飼い主のいない猫との共存を実現しようと頑張ってくださった方です。 弱者を排除せず、同じ命であることを認め、できるだけ手を差し伸べようという考えで本の内容はまとめてあります。 糞尿問題、ごみ箱あさり、発情期の鳴き声や、夜中の喧嘩による声など、好きな人でもおやおやと思うもの、嫌いな人にすればそれはとんでもないことです。だからと言って排除することはどう考えても良くないです。ましてや虐待に相当する行為は犯罪です。 人としてこれをどうしたらよいか、黒澤さんはとても良い解決方法を提案しています。 猫に文句を言う前にどうかこの本を読んで参考にされてください。 不妊化手術、雄雌両方とも成猫またはそれに近い大きな子たちは必ずやること、その後は餌やりさんが 必ず1日に一回でもよいのでやること、けがや体調の悪い子はいないかを様子を見ること、トイレはなるべく目についたら掃除しておくこと等は皆で話し合って当番を決めたり、ボランティアさんたちと話し合ったりして続けてほしいことなどを詳しく書いてあります。 単純に餌やりといってもこれを毎日、となると大変な重労働です。 命をつなぐための事なのですが、入れ物を用意して片付けて、洗って・・・・と様子見もまた大変、今日はちゃんと来てるかな?食…

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