いつでも会いに行くことができますので、次回の4月22日を待たずとも月曜日から金曜日の5時まででしたら会えますのでお問い合わせください。市保健所動物愛護センターという専門の電話もできました。026-261-1212です。気になり子がいましたら会いに行ってください。
保健所の子たちです。
借りの名前をメンバーのSさんにたける君とつけてもらいました。

「Kさん宅の足の悪い子保健所に保護されました。 すこし長毛のまだ若い子です。男の子です。
一昨日去勢も終わりました。 ただ、ガリガリに痩せているので様子見です。
水曜(22日)に行った時はしゃーと言われましたが、
カリカリあげたりしたら近づいても大丈夫でした。
木曜も職員の方が去勢後にごはんを中に入れてましたが唸りもありませんでした。
水曜にきたばかりなのでまだ怖いという感じで慣れは早いかと思います。
新たな飼い主さまが見つからないようでしたらまたKさん宅へ戻すかもしれないと職員さんはおっしゃっていました。 なんとか家族を見つけてあげられないでしょうか。前足が途中からない状態です。ジャンプできるかな、と職員さんもおっしゃっていました。
Kさん宅には15匹いるのでこの子は戻らず家族を探せるといいのですが。 」という事で報告も来ています。
Kおばあちゃんは数年前からのかかわりでこちらでも何度か譲渡会に出してきましたが、次々にやってくる猫たちに餌をあげているためまた手術もしないでいたためにどんどんと増えてしまいました。最初はたった一匹から始まったと言っていました。こちらで手術のお手伝いしたり、里親募集したりしてもまた新たにやってくる子もいるので、多頭飼い崩壊と同じ状況です。またKおばあさんは90歳に近いため、これ以上の面倒は見切れないとのこと、私たちも本当に困っています。
そういう事から、足の悪いたける君をいったん保護して保健所の方で預かってもらう事になりました。譲渡会に参加して里親さんを見つけていきたいと思います。
そのほかの子たちです。








「保健所の三毛ちゃんと茶白くんと白黒くんは以前いた奥のケージに移動しました。皮膚疾患を伴ってストレスになっていたので3匹再び同じ部屋になりました。
黒猫の一歳の女の子は家族がみつかりました。
蓄膿症の三毛ちゃんと同じ部屋にいる男の子は変わらず、
新たに引越し理由できた白黒くんと三毛ちゃん、白黒くん大柄でスリスリ甘えん坊です。
奥のケージのアメショ柄メンバーは変わらず、
黒猫くんと茶白くんも変わらず、です。
負傷できた眼球が飛び出してしまった子手術しました。
おとなしい子で職員がごはんを差し上げてくださっています。
顔面をぶつけているので自力では食べれない子です。
まだ3才ほどとのことなので家族が見つかってほしいです。」
報告をそのまま掲載しています。詳細はお問い合わせくださいm(__)m
以上が3月現在、長野市の保健所の状況です。
殺処分はしていませんのでご安心ください。
できるだけこうして職員の方にお世話をしてもらいながら、家族を待っています。月一回の譲渡会にも足をお運びください。
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ながの東急でやっています。イベントの「ねこ展」は私たちボランティア団体とは無関係です。
主催はNBS(長野放送)です。お問い合わせなどはそちらへ、またはラ・シャットさんへどうぞ
同時開催のパネル展は、保健所の愛護会の猫部で作りました。製作は個人でボランティアをされている方で、協力して作ってくださいました。
私廊下に展示したパネルは圧巻でしたよ。カメラを忘れた私のフォローでめんばーGさんが再び行って撮ってきてくれました。その一部ですが掲載します。
凄く、良くまとめてあります。後日ミニ本にする予定とか、素晴らしいです。ありがとうございました。


沢山有りすぎて掲載しきれないので会場でお確かめください。
保護猫と暮らしている方の写真付きコメントも有ります。
保護した猫はどういう猫なのか?という疑問や飼い方、ボランティア団体の事等も詳しくわかるパネルの内容です。
まだ2日有りますので是非いらしてください。m(__)m