偽の里親と本当の里親さん

下の記事の事では本当に心が痛み怒りと不快感でいっぱいになりました。こういう人は成長過程で何か問題があったかもしれないですね。精神的な面で根本的に解決しなければきっと何回もくりかえし何回も逮捕されるのではと思います。しかし、その間犠牲になるのは尊いかわいい命です。あってはならない、起きてはならない事です。 何とか阻止できないものでしょうか、法律で(愛護法)たとえ逮捕されたとしても虐待を繰り返させてはならないのです。でも、どうやって・・・・・こうして、ブログやツイッターやフェイスブックや口頭やいろんなリンクを張って全国的にこの事実を広め、そういう人間を見張る事はできないでしょうか、まだまだあちこちにいるかもしれない動物虐待者、見かけたり、怪しいと思ったら勇気を持って通報しませんか、私たち人間はこの地球の動物界の頂点に立ってはいますが、それは下の動物達を見下したりすることではなく、手を差し伸べる、一緒に共存する、そういうためにいるのではないかと日ごろ思っています。絶滅して行く沢山の動物達にも、私たちのために役立っている動物達にももちろんペット達にも出来る範囲でいいので手を差し伸べる、という事ボランティアだけでなく 普通の生活の中でもそれは可能なのではないでしょうか、もし、この意見に賛同していただけたら、どうぞ無理をしない程度でいいですので、通報などしてみてください、保健所や警察、もしお住まいの近くにありましたら愛護団体等に相談してみてください。 言っても無駄、ではなく何かが変わる一歩になるかもしれ…

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一歩を踏み出しますo(^▽^)o

皆さんのブログを訪問していると気がついた事があります。今日あたりからですが、前向きな記事が沢山見受けられます。「悲しんでばかりいられない前に進んでいかなければね」、と避難されている住民の方も立ち上がりました。今自分に出来ることから一歩づつ、ということですよね。 募金も始まりました。物資の寄付も集めています。節電や買い占めなどに注意して間接的でも直接的でもできる事で協力していくのはもちろんなのですが、 それぞれの方の思いは一緒だと思うのです。明日を見つめてしっかりと生きるという事。 私に出来る事は先ず家族のために家事を行うという事とボランティアの活動をやるということだと思います。 たいしたことではないかもしれませんがそれが今の私の役目だと思います。 先ず、本日は以前から関わっているI 地区に行って来ました。 こんなにいい所です。ふる里という言葉がぴったりな山間の地区でした。 そこの依頼主のMさんのお宅のお庭 実は2日ほど前に電話で畑の水をやるためにおいてある古いバスタブの中に猫が死んでいてどうしたらいいでしょうと相談されました。Mさんは少しパニックになっているようでこれは自分では処理できないなと言う事が感じられたので私がその役を引き受けることにしました。 底にたまった水の中にその子はいました。 一週間以上たっているらしく腐敗もはじまっていました。 恐る恐るシャベルですくって畑の隅に埋葬してやりました。 いっしょに行って下さった協力者のAさんがお花と…

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今朝の騒動記・・・・・(^_^;)

お話する前にちょっと一息 ではお話します。・・・・・今日は動物愛護週間の初日でした。ミルの耳のケアに動物病院に一番に行って診て貰いました。「ミルちゃんだいぶ良くなってきてますネ!」と若い女医さんにやってもらって、宝塚の雪組の音月桂さん似(笑)のナースさんにレーザーを当てて貰って15分ほどで終了今日は早く終わったから帰って掃除をやって洗濯やって、パソコンやって、愛護週間のことでも書こうかなぁ~とのんきに帰ってきたら、玄関で待ちかまえていた娘が「電話!Hさん」と受話器をいきなり渡すので何が何だか分からず出てみると。 「大変なのよ、安楽死させられてしまうって、何で愛護週間の日に、もう沢山!こういう話は」とある方からのいらいでした。 Y地区の愛猫家の方が自分の家の周りに最近うろつくようになった大きなオス猫に手をやいているというのです。自分の世話している前からいる子たちが恐がって困るとか、そういう状況は確かによくあることです。 おまけに近くの幼稚園の子供たちから預かったくたくたの猫もどうしていいか手を焼いているということでした。 先ず2匹とも動物病院につれていかなくてはなりません、幸い車の運転もできてお金も余裕があるのでそのくらいはできる方ということでした。ところが、手を焼いているので安楽死を考えているというのです。 預かった子は病気か衰弱か、栄養不足かまだわからないですし、オスの子はなんといっても健康そのもので元気なのです。その2匹を病院で安楽死させる・・・・・「えええええ…

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