本の紹介です。d(^0^)b グッ!
すでにみなさんもご存じの方もいらっしゃるかと思いますがこの本を紹介します。
日本で最初にセラピードッグになった犬ということです。
その頃まだ国内ではセラピードッグの存在は知られていなくて病院や施設の方でもまだまだ受け入れに戸惑っていた時代だったそうですが、チロリのおかげでまた大木さん(著者)のおかげで次第にその存在が確立されていったという事です。
私の父が入院していた時も突然病室にセラピードッグがやってきたときは大感激しました。犬好きの父もにっこり笑って犬を見つめていましたがその時はどう接していいのかわからなくて私もただただありがとうと撫でてあげるしかできなかったです。しかも何でか涙が出て止まりませんでした。今思うとあの子達どこから来たのか?この地元にいるのだろうか?まだセラピードッグやってるのだろうか?と疑問だらけです。(^_^;)
それはともかくとして、チロリの生涯も悲惨な生い立ちや苦労は涙なくしては読めませんがその後の活躍、天性かと思わせる素晴らしい成長ぶりに目を見張り読み進むうちにそのたくましさに拍手したくなります。
(^-^)//""パチパチそして、一番は犬の能力の素晴らしさを再確認できました。
中でもアイコンタクト・・・・・私はミルとそんなにできてなかったかなぁ~と反省しました。
犬は飼い主さんの目を見て心を読んでいるんですよね。もう一度ミルに会えたらじっと見つめてアイコンタクト
をしっかりしたいと思いました。(´_`。)グスン
この本は譲渡会に…