正式譲渡の子達

9月の譲渡会で決まった子から(#^.^#)m(__)m 里親さんからのコメントです。 「トライアル中のらいくん、こむぎくんの正式譲渡の手続きをお願いできませんか? まだ一緒に過ごし始めて1週間ですが、一緒に生活していけると思ってます。 今日のお昼寝の様子の写真送ります。 2匹ともよく食べて、遊んで、寝てます。 こむぎくんは、本当に元気いっぱいの甘えん坊です! たまにくしゃみしますが、元気なので大丈夫だと思ってます? らいくんは、ケージから出て来るとこむぎくんが、寄っていくので一緒に遊んだり、カーテンや、机の下に隠れています。 まだ抱っこできませんが、ケージのハンモックにいる時は、撫でたりすると気持ち良さそうです!」 このままどうぞ末永くよろしくお願い致します。(#^.^#) ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 翔子ちゃん・・・しょこたんと呼んでいるとか( *´艸`)  こちらも里親さんからのコメントです。 「翔子ちゃん(しょこたん)は毎日元気にお部屋を走り回ってます。( *´艸`) 歯がムズムズするのか、座布団の端や、人間の手や足の指をカジカジすることはありますが(笑)ご飯も良く食べ、良く遊んでます。 お義父さん、主人、私もメロメロです。 譲渡会で出逢った時よりも随分大きくなった気がします。」 個性的な毛柄の翔子ちゃん元ギネップちゃんという仮の名前がついてた子です。 お義母さんを保護した阿智に保護してくださったお家の中で生…

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8月8日、世界ねこの日

アメリカの大きな団体が、8月8日を世界的に猫の保護について考えましょうという事で記念日になったのだそうです。 日本では2月22日とか、他の国でも違う日を記念日としていますが、8月8日は特別に世界的規模での猫の日となっているようです。 今更ですが、毎年、記念日と分かっていても何をするのか猫をどうするのか(笑) 猫はそれだけどこにもいます。世界中にいる身近な生き物です。 嫌いな人も好きな人も、飼ってる人も、いない人も、猫とのかかわりをちょっと考えてみる日という事で「世界ねこの日」を過ごしてみませんか? 今日も市内のどこかで捕獲や搬送不妊化手術が行われています。 行政に相談すると・・・・「外にいる元気な猫を保護する法律はない」と言われてしまうそうですが、それはおかしな話です。TNRもTNTAも、市民の協力でやっていますし、法律で動くという事は無いです。 仔猫がかわいそう行く末を案じて保護しよう、成猫には不妊化手術をしてそこで生きていけるご飯をあげることで生きる権利を保障しよう、もし懐いていたら里親募集も考えましょう、という事で私達ボランティアもできる限りの事をやっています。 法律でどうにかなる問題ではないです。なんでそういうこと言うのかなぁと悲しいです。 仔猫たち、皆かわいい盛りです。一か月はあっという間に過ぎて体格も大きくなっていきます。 見た目は大人の猫と変わりなく1歳にすぐなってしまいます。 保護する意味、仔猫時代から猫の青年期までの事を考えて不幸な猫を減らすこと…

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新たな保護猫達

被災地の皆様には心からのお見舞いを申し上げます。 連日の報道に、心が痛みます。雨が降るとその音に恐怖を感じるようになりました。 近くの川の茶色い水と川幅いっぱいに流れるさまにいつもとは違う恐ろしさを見ています。 一日も早い復旧と、普通の生活ができますように、避難所の皆さま、家のかたずけに追われる皆様、体調に気をつけられて頑張ってください。 里親さんの中にも猫を連れて避難所にいるという方もいます。 車中泊をされていると聞きました。ペットの同行避難という事でもまだまだ同じスペースを確保できていないようです。 そんな中、水没地区のギリギリのところで子猫を3匹保護してくださった方がいました。 まだ生まれて2~3週間くらいの子達とのこと、母猫は自分の身の安全のためか分かりませんが逃げてしまっていなくなったとのことでした。 緊急でミルクボラさんにお願いして引き取る段取りを立てたのですが、病院へ連れて行ってもらって、すぐに命を落としたそうです。 母猫の飼育放棄で授乳がされていなかったのか、低体温症になっていたのか、とにかくすぐに動いてもらったのですが間に合いませんでした。 被災地区ではあちこちでこのようなことが起きていたと思います。 秋子が生まれている時期でもあり、外の猫達も大変だったと思います。 残念な結果になってしまいましたが、保護してくださった方、本当にありがとうございました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー そしてこんな相談も来ました。以下いただいたメールか…

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