近況写メと迷子の子達
去年の災害から1年が経って思い出しました。あの日はテレビのニュースの画面を見て目を疑いました。
里親さんや一時預かりメンバー猫達どうなってしまうのかと心配でそれぞれに思いをはせました。
そんな水没した家から何とか決まった子や新たな預かりさんの家に搬送せねばと、気持ちが焦り、手配した事、協力してくださった方も奔走してくださったこと、今でもありがたく思いました。
そんな中の一匹千曲市の某施設から救って、兄妹は皆死亡したり失明してしまったりしたあのノア君の里親様から近況の写メが送られてきました。(^^♪
頂いたメールをそのまま掲載いたします。
「昨年の台風のすぐ後にノア君ことちぃたを譲渡頂いたNです。
お陰様でちぃたを迎えて一年が経ちました。
来た頃はまだ仔猫らしく華奢でしたが今ではすっかり福々しくなりました。
ご飯の好き嫌いもなく日々遊んだりのんびりしたりと過ごしています。
夏場は遮光カーテンの向こう側で太陽を燦々と浴びながら昼寝していました。
最近は寒くなってきたのでコタツが定位置です。
ちぃたが来てから日々賑やかに過ごしております。
出会う機会を設けて頂き本当にありがとうございました。
昨今は譲渡会開催も難しいと思いますが、
今保護されている猫さん達も良い出会いがあるよう願っております。」
ということで、ちぃた君も幸せになれました。\(^o^)/
母猫とはぐれて兄弟2匹で施設内でオロオロしていた時に比べたらきっとちぃた君に…