切ない現実と助けていただくご寄付・付きでお知らせ有
先日Amazonの欲しい物リストから嬉しい寄付のごはんが届きましたが、またまた沢山のごはんの寄付が送られてきました。Tさん本当に助かります。ありがとうございました。(*^。^*)
大変便利なシステムです。私達のような猫の餌がピンチの時は特に嬉しいです。ご寄付のお金は医療費で全て終わってしまうほどなのですが、ごはんを買うまで余裕がなくほとんどが一時預かりさんに立て替えてもらってあるいは自腹でと負担も大きいです。
そんなことからメンバーがこのシステムに頼ってはと提案、さっそく送って頂き大助かりです。
TNRした子や、預かりっこの食欲に分配して使わせていただいています。
サブブログの右サイドバーからも入れますがここに今回はリンクを貼っておきます。
欲しい物リスト
なぜ必要になったか、またその子達の切ない現状を今から書いておきます。
私が15年ほど前に活動を始める少し前に犬の散歩で知り合ったおじさんがいました。毎日同じ時間に車で来て、こっそりご飯あげてさっと帰える感じでした。
何だか気になったので、思い切って声をかけて見ました。
「毎日の餌やりご苦労様です」そのおじさんとはその時からのご縁でかかわることになりました。
「ここで餌をやってるんだ、猫達かわいそうだから」とぶっきらぼうでしたが何だか優しい感じもしたので聞いてみると、長野市内のあちこちに餌をやりに行っているとか、仕事の合間に外に出た時に時間を決めて回ってるというのです。車の中は猫の餌でぎっしり埋まってました…